高岡早紀、横浜流星の「ババア」発言に爆笑!? 大河ドラマ舞台裏を語る

女優の高岡早紀さんが、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」のトークショーに出演し、共演の横浜流星さんとの舞台裏エピソードを明かしました。横浜さん演じる蔦屋重三郎の母親役である高岡さんは、劇中で「ババア」と呼ばれるシーンについて、「こんなにババアって言われる役は初めて」と笑いを誘いました。

横浜流星からの謝罪と高岡早紀のユーモア

横浜さん自身も、「横浜流星としては『ババア』というのは心苦しかった」とコメントしていますが、役柄としては容赦なく演じたとのこと。カットがかかるたびに高岡さんから「酷い」と言われていたそうで、申し訳ない気持ちもあったようです。しかし、高岡さんは「きっと私にババアというのが楽しいんだと思います」と笑い飛ばし、会場を沸かせました。

紫の着物姿でファンを魅了

トークショーでは、高岡さんは艶やかな紫の着物姿を披露し、ファンを魅了しました。自身のインスタグラムでもその様子を公開し、「なんだか名画」「和風な色気が」など絶賛の声が寄せられています。着物は劇中の衣装とは異なりますが、横浜さんの好きな色である紫を選んだとのことです。

  • 大河ドラマ「べらぼう」のトークショー
  • 高岡早紀が横浜流星とのエピソードを語る
  • 艶やかな紫の着物姿を披露

会場には多くのファンが詰めかけ、高岡さんは感謝の気持ちを述べていました。ドラマの舞台裏を知ることができる貴重な機会となり、ファンにとっては忘れられない一日となったことでしょう。

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