レクサスLSが一部改良!何が変わった?
レクサスは、フラッグシップセダンであるLSを一部改良し、2025年9月25日に発売しました。今回の改良では、ボディカラーの選択肢拡大や装備の充実が図られています。
人気のボディカラーが全グレードで選択可能に!
これまでF SPORT専用色だった「ホワイトノーヴァガラスフレーク」と、F SPORTでは選択できなかった「ディープブルーマイカ」が、全グレードで選択できるようになりました。これにより、より幅広い層のユーザーが好みのカラーを選べるようになります。
快適性も向上!
フロントとリアのシートヒーターが全車標準装備となり、冬場の快適性が向上しました。これは嬉しいポイントですね。
F SPORTのブレーキキャリパーも変更
F SPORTグレードにオプション設定されているブレーキキャリパーも変更されました。従来のオレンジからレッドに変更され、レクサスロゴもシルバーで描かれています。よりスポーティな印象になりました。
価格はアップ!グレード体系も変更
今回の改良で、LS500h“EXECUTIVE Advanced Drive”とLS500h“version L Advanced Drive”がラインナップからなくなりました。また、価格は全グレードで15万円アップしています。
主な変更点まとめ
- 人気色の全グレード選択可能
- 全車標準装備のシートヒーター
- F SPORTブレーキキャリパーのデザイン変更
- グレード体系の変更
- 価格改定
今回のレクサスLSの一部改良は、カラーコーディネーションの自由度を高め、快適性を向上させることで、更なる顧客満足を目指したものです。価格は上昇しましたが、その分、魅力も増していると言えるでしょう。