プロ野球セ・リーグ、ヤクルト対阪神戦で、山田哲人選手が圧巻の先制ホームランを放ちました。4番・村上宗隆選手が欠場する中、ベテランの意地を見せ、チームを勢いづけました。
山田哲人、渾身の一撃!
2回、山田選手は阪神の先発・伊藤将司投手の140キロのストレートを完璧に捉え、レフトスタンドへ一直線。今季11号となるソロホームランで、ヤクルトが1点を先制しました。打った瞬間にそれとわかる、見事な一打でした。
ベンチも大興奮!
ダイヤモンドを一周し、ベンチに戻った山田選手を、村上選手をはじめとするチームメイトが「山ポーズ」で出迎えました。チーム全体の士気が高まる、素晴らしい瞬間でした。
山田選手は18日の巨人戦でも、自身の持つ球団記録を更新する12年連続2桁本塁打を達成し、史上49人目の1000得点を記録したばかり。まさに絶好調です。
ヤクルト打線、爆発!
山田選手のホームランをきっかけに、ヤクルト打線はこの回さらに3安打を集め、追加点を奪いました。ベテランの一撃が、チーム全体の活性化につながったと言えるでしょう。
- 村上選手不在の中、山田選手がチームを牽引
- 完璧なスイングから生まれた、圧巻のホームラン
- チームメイトとの絆が垣間見える、温かい祝福
今後の山田選手の活躍、そしてヤクルトの戦いに注目です!