バスケットボール界は今、熱い話題で持ちきりです！今回は、日本の3x3リーグ、モンゴルのプロリーグ、そしてWリーグから、注目のニュースをまとめてお届けします。
須賀望美選手、TAITO OWLS.EXEを牽引！
3x3.EXE PREMIER女子カテゴリー最終ラウンドで、TAITO OWLS.EXEの須賀望美選手が素晴らしい活躍を見せました。予選グループを連勝で突破し、チームを初の決勝トーナメント進出に導きました。セミファイナルでは惜しくも敗れたものの、オーバータイムにもつれ込む熱戦を繰り広げ、最終順位を7位まで押し上げました。須賀選手は「チーム全員がやるべきことを把握してプレーできた」と語り、この経験を糧に更なる飛躍を誓いました。
元NBAスター、デマーカス・カズンズがモンゴルで再契約！
かつてNBAを席巻した「暴君」ことデマーカス・カズンズ選手が、モンゴルのザ・リーグ所属のセレンゲ・ボドーズと再契約を結びました。2024-25シーズンにプレーオフ契約を結び、惜しくも優勝を逃したカズンズ選手ですが、モンゴルのバスケットボールファンへの感謝の気持ちを表明。「モンゴルでの時間は短かったが忘れられない印象を残した。この素晴らしい文化、人々、国と恋に落ちた」と語っています。
Wリーグ、三菱電機コアラーズに新戦力加入！
Wリーグの三菱電機コアラーズが、新外国籍選手としてサイーシャ・ゴリー選手とジョセリン・テイト選手との契約を発表しました。サイーシャ・ゴリー選手はアメリカとハンガリーの二重国籍を持つベテランセンターで、ヨーロッパやWNBAでの豊富な経験を持ちます。ジョセリン・テイト選手は、NBA選手の兄を持つ新卒ルーキーで、シューティングガード兼スモールフォワードとして期待されています。両選手はクラブ公式サイトを通して、新たな挑戦への意気込みを語っています。
バスケットボール界は、国内だけでなく海外でも様々な動きがあり、目が離せません。今後の展開に注目しましょう！