巨人・岸田選手が死球で緊急交代!怪我の状態は?ポストシーズンへの影響は?

巨人・岸田選手、死球で負傷交代!神宮球場騒然

9月17日、神宮球場で行われたヤクルト対巨人戦で、巨人の岸田行倫選手が8回に死球を受け、負傷交代するアクシデントが発生しました。木澤投手の投じた150キロのボールが岸田選手の右上腕を直撃し、その場に倒れ込む事態に。球場は一時騒然となりました。

倒れ込んだ岸田選手は足を激しくばたつかせ、痛みを訴えている様子でしたが、その後、自力でベンチに戻り、スタンドからは拍手が送られました。しかし、代走が送られ、途中交代となりました。

試合後、岸田選手は「しびれたっす。骨とかじゃないんで、大丈夫だと思います」とコメントしており、最悪の事態は避けられた模様です。阿部監督も「大丈夫だと思います」と語っています。

正捕手・岸田選手の離脱はチームにとって大きな痛手

甲斐選手が離脱する中、正捕手として奮闘してきた岸田選手。勝負強い打撃も持ち味で、岡本選手の後に5番打者として起用されるなど、チームに欠かせない存在へと成長しました。今回の負傷交代が長引けば、クライマックスシリーズなどポストシーズンへの影響も懸念されます。

岡本選手も頭部死球を受ける

この試合では、岡本和真選手も5回に頭部死球を受け、球場が騒然となる場面がありました。奥川投手から受けた危険な投球により、奥川投手は危険球退場となっています。

巨人ファンにとっては、気が気でない試合展開となりましたが、両選手の早期回復を祈るばかりです。

  • 岸田選手は右上腕に死球を受け負傷交代
  • 岡本選手も頭部死球を受け、奥川投手は危険球退場
  • 両選手の怪我の状態が心配される

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