本日午前10時前、東京消防庁によると、東京都荒川区西日暮里の2階建て作業所から「煙が出ている」との110番通報がありました。現場にはポンプ車や化学消防車など35台が出動し、消火活動にあたっています。しかし、現在も延焼中との情報があり、状況は依然として予断を許さない状況です。
別の情報源によると、火災が発生したのは2階建ての住宅で、建物が激しく燃えているという通報が近隣住民から寄せられました。これまでに建物の1階と2階、合わせて100平方メートルが焼失しており、警視庁と東京消防庁は逃げ遅れた人がいないか確認を急いでいます。
現場はJR三河島駅から約300メートル離れた、住宅が密集する地域です。近隣住民への避難勧告が出されている可能性もあります。火災の原因は現在のところ不明ですが、作業所にアルミニウムが貯蔵されていたとの情報もあり、慎重な調査が待たれます。
東京消防庁は、周辺住民に対し、安全な場所への避難と、今後の情報に注意するよう呼びかけています。NewsRPTでは、引き続きこの火災に関する最新情報を追跡し、随時更新していきます。
火災現場の状況
- 発生場所:東京都荒川区西日暮里
- 建物:2階建ての作業所または住宅
- 被害状況:100平方メートル焼失、延焼中
- 出動車両:消防車35台(ポンプ車、化学消防車など)
- その他:アルミニウム貯蔵の可能性、逃げ遅れた人の確認中
続報をお待ちください
NewsRPTは、この火災に関する新たな情報が入り次第、速やかに皆様にお伝えします。