朝ドラ「風、薫る」撮影開始!見上愛が語る舞台裏と栃木の魅力

来春放送予定のNHK連続テレビ小説「風、薫る」の撮影が、舞台となる栃木県で始まりました。主演の一人である見上愛さんが、ロケ地でのクランクイン報告会に出席し、撮影の様子や栃木の印象を語りました。

「風、薫る」とは?

「風、薫る」は、明治時代を舞台に、幸せを求めて生きる二人の型破りな看護師の冒険を描く物語です。見上愛さんは、大関和をモチーフにした一ノ瀬りん役を演じます。もう一人のヒロイン、大家直美役は上坂樹里さんが務めます。

見上愛さんのコメント

見上さんは、日本髪にベージュの着物姿で登場し、「いよいよ始まったんだなって感じがします」としみじみ語りました。また、「お天気に悩まされていますが、気分が落ちることもなく、現場は雨が降ってもみんな生き生きとお仕事してくださっています。ものすごく撮影が楽しいです!」と笑顔を見せました。

栃木の印象

栃木の印象について聞かれると、「森林が多くて空気を深く吸いたくなるような場所。方言もすごく優しい響きでおっとりとした気持ちになる場所ですね」と答えました。撮影現場は、スタッフやキャストが一体となって温かい雰囲気を作り上げているそうです。

今後の展開に期待

「風、薫る」は、明治時代の激動の時代を生き抜く女性たちの姿を描き出します。見上愛さんをはじめとするキャスト陣の熱演に期待が高まります。放送は来年春の予定です。

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