三谷幸喜ドラマ、80年代渋谷を完全再現!豪華キャスト集結で話題沸騰!

三谷幸喜氏が25年ぶりに手掛ける民放GP帯ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」が、10月1日よりフジテレビでスタートします。今作は、1980年代の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷氏の半自伝的要素も含まれた完全オリジナルストーリーです。

千葉に巨大オープンセット建設!

ドラマの舞台となる80年代の渋谷を再現するため、千葉県茂原市の広大な敷地に巨大なオープンセットが建設されました。近年の連ドラとしては異例の試みで、当時の渋谷の街並みが細部にわたって見事に蘇っています。中高年世代にとっては、懐かしい風景が広がるでしょう。

豪華キャストが勢揃い!

主演は菅田将暉。共演には二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波など、豪華キャストが顔を揃えています。菅田は成功を夢見る演劇青年・久部三成役、二階堂はミステリアスなダンサー・倖田リカ役、神木は新人の放送作家・蓬莱省吾役、浜辺は八分神社の巫女・江頭樹里役を演じます。

  • 菅田将暉:久部三成役(演劇青年)
  • 二階堂ふみ:倖田リカ役(ミステリアスなダンサー)
  • 神木隆之介:蓬莱省吾役(新人の放送作家)
  • 浜辺美波:江頭樹里役(八分神社の巫女)

井上順も出演決定!

さらに、菊地凛子、坂東彌十郎、井上順など、実力派俳優陣も出演することが決定しており、ドラマを盛り上げます。80年代の渋谷を舞台に、どのような物語が繰り広げられるのか、期待が高まります。

小池栄子もダンサー役で出演し、「作品のためだけに造られたオープンセットに感動し、役者、スタッフの熱量に心震えました」とコメントしています。

10月1日スタートのフジテレビ“水10”「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」をお見逃しなく!

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