月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる」最終回！翼たちの最後の戦い
福原遥さん主演の月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる」が、ついに最終回を迎えました。児童相談所を舞台に、子供たちのために奮闘する翼たちの姿を描いた感動のドラマ。最終回では、曽根ヶ丘団地で発覚した虐待疑惑を中心に、衝撃的な展開が繰り広げられました。
翼（福原遥）は、蔵田（林遣都）と共に虐待の疑いがある子供がいるとの通告を受け、団地へ向かいます。そこで目にしたのは、父親から怒鳴られている少年・蒼空（松野晃士）の姿でした。応援に駆けつけた向日葵（生田絵梨花）は、蒼空の顔の痣に気付き声をかけますが、父親に突き飛ばされ階段から落ちてしまいます。
向日葵の身を案じながらも、蜂村（風間俊介）の指示のもと、児童相談所のメンバーは団地中の家を訪問し、虐待の疑いのある家庭を探します。翼は、逃げ出す少年・陸（長尾翼）を目撃し、不審に思います。
蒼空の家を訪れた翼たちは、母親の蘭（入山法子）の協力を得て家の中を調べますが、父親の寛治（平原テツ）が騒ぎ出し、蔵田につかみかかります。翼は、その隙に蒼空を保護しますが、蘭は一部始終を撮影し、都合良く編集した動画をネットにアップ。児童相談所の横暴さを訴え始めます。
最終回では、翼たちが子供たちを救うことができるのか、そして、向日葵の運命はどうなるのか、目が離せない展開となりました。ドラマを通して、児童虐待という社会問題について改めて考えさせられるとともに、困難な状況でも諦めずに子供たちのために尽力する人々の姿に感動を覚えました。「明日はもっと、いい日になる」というタイトルが示すように、未来への希望を感じさせる最終回でした。
最終回の見どころ
- 衝撃的な虐待事件の真相
- 向日葵の運命
- 翼たちの最後の戦い
- 未来への希望を描く感動のラスト