ウルトラマンゼロ新作映画決定!宮野真守「まだまだ行くぜ!」

円谷プロダクションが贈る最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION 2025」内で開催された「ウルトラマンゼロ15th〜Beyond the STARS〜グランドフィナーレ」にて、ウルトラマンゼロの新作映画製作が発表されました。会場は東京ドームシティで、多くのファンと関係者が集まり、熱気に包まれました。

イベントには、ウルトラマンゼロの声を担当する声優、宮野真守さん(42)が出席。15周年を迎えたウルトラマンゼロについて、「あっという間な感じ」と感慨深く語りました。また、ゼロの父であるウルトラセブンを演じた森次晃嗣さん(82)からのビデオメッセージも公開され、「15年で満足するなんて60年早いぜ!君たちにはまだやるべきことがあるんだ」という激励の言葉が送られました。

このメッセージを受け、宮野さんは「まだまだ行くぜ!楽しみにしていてください」と力強くコメント。ウルトラマンゼロ自身も「ウルトラマンシリーズ60周年を背負うのはオレしかいないよな!俺のビックバンはもう止まらないぜ!」と喜びを爆発させ、会場を沸かせました。

新作映画の詳細はまだ明らかにされていませんが、ウルトラマンシリーズ60周年を記念する作品となることが期待されます。今後の情報に注目が集まります。

ウルトラマンゼロとは

ウルトラマンゼロは、2009年公開の映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」で初登場。以来、ウルトラヒーローの中心として活躍し、多くのファンを魅了してきました。宮野真守さんの声優としての熱演も、ウルトラマンゼロの人気を支える大きな要素となっています。

今後の展開

新作映画の製作発表により、ウルトラマンゼロの今後の展開にますます期待が高まります。60周年を迎えるウルトラマンシリーズを盛り上げる存在として、ウルトラマンゼロの活躍から目が離せません。

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