阪神10RモーリスC：プロの視点から徹底分析！
9月15日に阪神競馬場で行われたモーリスCについて、競馬エージェント岡井元憲氏が独自の視点からレース展開を予想しました。岡井氏は、長年の経験とネットワークを駆使し、出走馬の能力を見抜いています。
◎インブロリオ： 3歳時に重賞やOP特別で好走歴があり、2勝クラスでは力が上位と見られています。大外枠からのスタートとなりますが、スピードの違いで逃げ先行からの押し切りを狙うとのことです。
○ケーブパール： 9頭立てならば、最後方でも折り合いをつけて鋭い末脚を発揮できると期待されています。休み前は強敵に苦戦しましたが、2歳時には重賞で2着の実績があります。
▲ミストレス： 2歳時に重賞2着の実績があり、今回も上位進出が期待されます。
△ホウオウサンデー： 前走の内容が良く、2度目の1400mで前進がある穴馬として注目されています。
井上調教師のコメント
モーリスCに出走する馬について、井上調教師は「距離短縮した前走ではいいところを見せてくれました。引っ張ると頭を上げるところがあるので、今週からダブルジョイントとクロス鼻革に変更。効果は感じるので、千四２戦目で流れに乗れれば」とコメントしています。
今回のモーリスCは、岡井氏の予想や調教師のコメントから、波乱含みのレースとなる可能性がありそうです。競馬ファンは必見です！
- スピードの違いで逃げ先行からの押し切りはあるのか？
- 穴馬ホウオウサンデーは期待に応えられるのか？
- プロの予想とレース結果は一致するのか？