高野進氏、東海大静岡翔洋高陸上部スーパーアドバイザー就任!

バルセロナ五輪男子400m8位入賞者、高野進氏が東海大静岡翔洋高陸上部のスーパーアドバイザーに就任しました。これは陸上界にとって大きなニュースです!

高野進氏とは?

高野進氏は、男子400mの元日本記録保持者であり、東海大学の監督兼短距離コーチ(東海大学教授)としても活躍されています。1992年のバルセロナ五輪では、男子400mで決勝に進出し、8位入賞という輝かしい成績を収めました。

スーパーアドバイザー就任の背景

高野氏は静岡県出身であり、「動けるうちに、一緒に伴走車のように走れれば」という熱い思いから、地元の中高生に世界の走りを伝授することを決意しました。今後は、不定期ながら東海大静岡翔洋高で後進の指導にあたります。

佐々木純監督の期待

東海大静岡翔洋高陸上部の佐々木純監督は、「月1回ほど指導をいただける予定。世界を見てきた方なので指導者としてすごく心強いです」と、高野氏のスーパーアドバイザー就任に大きな期待を寄せています。

陸上部員への講義

高野氏は、同校のオープンスクールで、来年入学を希望する中学生や同校の中高生の陸上部員に対して講義を行いました。世界レベルの知識と経験を直接学べる貴重な機会となりました。

今後の展望

高野進氏のスーパーアドバイザー就任により、東海大静岡翔洋高陸上部のレベルアップはもちろん、静岡県の陸上界全体の発展が期待されます。今後の活躍から目が離せません!

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