嵐の松本潤さん主演、TBS系日曜劇場「19番目のカルテ」の最終回が放送され、様々な話題を呼びました。特に、ドラマ内のセリフがAIスピーカー「アレクサ」を巻き込む騒動が発生し、SNSで大きな反響を呼んでいます。
清水尋也容疑者の出演シーンはカット
ドラマに出演していた俳優の清水尋也容疑者(26)が、大麻所持の疑いで逮捕されたことを受け、最終回の出演シーンはカットされました。TBSからの発表によると、事件の重大性を鑑み、苦渋の決断に至ったとのことです。
生瀬勝久のセリフがアレクサを誤作動?
番組中盤、生瀬勝久さん演じる院長が患者に映像を見せるシーンで、「アレクサ、スイッチオン!」というセリフが登場しました。すると、このセリフに反応し、視聴者宅のAIスピーカー「アレクサ」が誤作動を起こしたという報告が相次ぎました。
SNSでの反響
- 「ドラマのアレクサに話しかけてる場面でうちのアレクサが反応してた!」
- 「我が家のアレクサも反応しました。『お答えできません』みたいなことを言われた」
- 「アレクサが突然『すみません。よく分かりません。』とか言うから何かと思ったら、両親が見てる19番目のカルテに反応してた(笑)」
これらの投稿から、ドラマのセリフが意図せずAIスピーカーを起動させてしまうという、珍しい現象が起きたことが分かります。技術の進歩がもたらす、思わぬハプニングと言えるでしょう。
「19番目のカルテ」Blu-ray&DVD BOX発売決定!
2026年1月30日には、「19番目のカルテ」のBlu-ray&DVD BOXが発売されます。松本潤さんが初の医師役に挑戦し、総合診療医という新しい領域を描いた本作を、ぜひご自宅でもお楽しみください。あいみょんが書き下ろした主題歌「いちについて」も必聴です!