「ラグザス presents 第32回 WBSC U18 野球ワールドカップ」(W杯)は沖縄セルラー那覇で熱戦が繰り広げられています。2連覇を目指す日本は、キューバとの重要な一戦に臨み、開幕3連勝を目指します。
下重賢慎が先発!
この試合の先発を任されたのは、健大高崎のエース、下重賢慎投手(3年)。その力強い投球でキューバ打線を封じ込めることができるか、注目が集まります。
試合展開
1回表、日本は2番藤森が左二塁打でチャンスを作るも、先制点には至らず。しかし、3回表には、3番為永の左前安打を皮切りに、4番阿部の投手前への内野安打と相手のミスも重なり、1点を先制。さらに、5番奥村凌の中前適時打で追加点を奪い、2-0とリードを広げました。
横浜高校クリーンアップが躍動!
3回に先制点を挙げたのは、横浜高校出身のクリーンアップトリオ。為永、阿部、奥村の3選手が連打でチャンスを作り、得点に結び付けました。常に次の塁を狙う積極的な姿勢が、相手にプレッシャーを与え、得点につながったと言えるでしょう。
今後の展開
下重投手がキューバ打線をどこまで抑え込めるか、そして、打線が追加点を奪えるかが、勝利の鍵となります。今後の試合展開から目が離せません!
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