ドジャースファンに衝撃が走りました。正捕手ウィル・スミスがパイレーツ戦でまさかの負傷交代!
試合中にアクシデント発生
3日(日本時間4日)のパイレーツ戦、3回表の攻撃中にウィル・スミス捕手が途中交代するアクシデントが発生しました。2回の守備でファウルチップが右手に直撃したことが原因とのこと。球団は「右手の打撲」と発表しています。
スミスは試合前まで打率.297、17本塁打、61打点と好成績を残しており、ナ・リーグ打率ランキングでも上位に入るなど、チームにとって欠かせない存在。それだけに、今回の負傷交代は大きな痛手です。
ファンの反応は?
このアクシデントに、X(旧Twitter)上ではファンから心配の声が続出。「スミスが心配すぎて試合に集中できない」「大丈夫か?スミス」「マジか…スミス」など、多くのファンが安否を気遣っています。
代わって出場したのは?
スミスの代打として出場したのは、新人捕手のラッシング。ラッシングは右前打を放ってチャンスメイクし、そのまま捕手として出場しました。ラッシングの活躍はチームにとって明るい材料ですが、スミスの穴を埋めるのは容易ではありません。
ロバーツ監督もヒヤリ
さらに、7回にはラッシングの左手に投球が直撃するアクシデントも発生。ロバーツ監督がベンチから飛び出す事態となりました。幸い、ラッシングはその後もプレーを続けましたが、ベンチ入り捕手が2人しかいないドジャースにとって、捕手の離脱は大きな危機となります。
大谷翔平への影響は?
今回のスミスの負傷交代は、大谷翔平選手にも少なからず影響があるでしょう。スミスは打線の中軸を担うだけでなく、大谷選手との連携も重要な役割を果たしています。スミスの早期復帰が待たれます。
今後のドジャースの戦いぶりに注目が集まります。スミスの状態、そしてラッシングの活躍が鍵となるでしょう。