漫画界のレジェンド、高橋留美子先生。デビューから47年、数々のヒット作を生み出し続けています。なんと、高橋先生の全ての定期連載作品がアニメ化されるという偉業を達成！その裏には、驚くべき「るーみっく伝説」が存在すると話題になっています。
全連載アニメ化達成！『MAO』アニメ化決定
週刊少年サンデー連載中の『MAO』が、2026年春からアニメ化されることが決定しました。これにより、『うる星やつら』、『めぞん一刻』、『らんま1/2』、『犬夜叉』、『境界のRINNE』…高橋留美子先生の全ての定期連載作品がアニメ化されるという、前代未聞の快挙となります。
「RUMIK」都市伝説！？
高橋先生の作品タイトルの頭文字を並べると「U、M、R、I、K」。並び替えると「RUMIK」になるという都市伝説があります。あと一文字「O」があれば「RUMIKO」になるはずでしたが、次の作品は『MAO』。この仕掛けは、本当に意図的なのでしょうか？高橋先生は「そんな自分大好き、みたいな仕掛けはできない」と否定されていますが…。
67歳現役！進化し続ける「るーみっくわーるど」
今年67歳を迎えた高橋留美子先生ですが、その創作意欲は衰えることを知りません。読み切り作品を含め、ハズレ作品がないと言われるほどクオリティの高い作品を生み出し続けています。これからも「るーみっくわーるど」は、私たちを魅了し続けることでしょう。
高橋留美子先生の作品をもっと楽しむ！
- 過去のアニメ作品を振り返る
- 原作漫画を読み返す
- 最新作『MAO』に注目する