SBI新生銀行とトリニティ・テクノロジーが業務提携!
株式会社SBI新生銀行とトリニティ・テクノロジー株式会社が業務提携を締結し、高齢者向けの新しい支援サービス「おひさぽ」の提供を開始しました。超高齢社会を迎える日本において、高齢者の生活をサポートする画期的なサービスとして注目されています。
「おひさぽ」とは?
「おひさぽ」は、高齢者が抱える様々な課題、例えば資産凍結のリスクや日常生活における不安などを解消するために開発された包括的な支援サービスです。見守りサービス、生活事務支援、身元保証など、7つのサービスを通じて、高齢者の安心・安全な暮らしをサポートします。
- 見守りサービス:定期的な訪問や電話での安否確認
- 生活事務支援:銀行手続き、公共料金の支払い代行
- 身元保証:入院時や施設入居時の身元保証
提携の背景
トリニティ・テクノロジーの磨和寛代表取締役社長CEOは、「SBI新生銀行様との協業により、『おひさぽ』をより多くのお客様に提供できることを大変光栄に思います。超高齢社会における社会課題の解決に全力で取り組んでまいります。」と述べています。SBI新生銀行は、銀行とノンバンクの機能を併せ持つ総合金融グループとして、相続関連サービスやコンサルティングを強化しており、「おひさぽ」との連携により、顧客の多様なニーズに応えることを目指します。
今後の展望
両社は今後も協力し、超高齢社会における課題解決に向けた取り組みを強化していく方針です。「おひさぽ」の提供を通じて、高齢者が安心して暮らせる社会の実現に貢献することが期待されます。