国内男子ゴルフツアー「ＩＳＰＳハンダ夏の決戦トーナメント」第3日が北海道ブルックスカントリークラブで行われ、目が離せない展開となりました！
大岩龍一、悲願の初Vへ王手！
プロ8年目の大岩龍一選手が、なんと首位に浮上！本人も驚くほどの好スコア「65」を叩き出し、通算18アンダーで並びました。膝の怪我やドライバーのイップスを乗り越え、メンタル面も安定。今大会ではパーオン率、パーキープ率で1位をキープするなど、まさに絶好調です。「すべてが些細なことと思えるようになった」という境地で、初優勝を狙います。
幡地隆寛も首位！トイレの個室で何が？
ツアー2勝の幡地隆寛選手も、自己ベスト「62」をマークし、大岩選手と並び首位に。なんと、スタート前にトイレの個室でブルックス・ケプカのスイング動画をチェックしたことがきっかけで、イメージが劇的に向上したそうです！不調からの脱却なるか、注目です。
石川遼、米沢蓮の結果は？
前日トップの小平智選手は8位に後退。石川遼選手は11アンダーで28位、米沢蓮選手は38位となっています。
注目の選手たち
- 金子駆大
- 出水田大二郎
- 蟬川泰果
- 岩田寛
- 小西たかのり
明日の最終日、一体誰が優勝を手にするのか？最後まで目が離せません！