朝ドラ「あんぱん」で松嶋菜々子演じる登美子に変化が?
NHK連続テレビ小説「あんぱん」で、松嶋菜々子さんが演じるヒロインの母親・登美子に注目が集まっています。当初は息子・嵩(北村匠海)の進路に口出ししたり、仕事を辞めることに反対したりと、視聴者をざわつかせる存在でしたが、最近の放送回では、のぶ(今田美桜)を励ますなど、良き義母としての姿を見せています。
手のひら返しに視聴者もびっくり
以前は医師になることを勧めていた息子が、作詞家として活躍する姿を自慢げに語る登美子。その変わり身の早さに、SNSでは「は?でした」「散々あんなに反対してたのに」といったツッコミが続出。しかし、その憎めないキャラクターに好感を持つ声も上がっています。
「悪女感は何処へ?」良き義母ぶりに称賛の声
のぶが無職であることを気にしていると打ち明けると、登美子は「そんなこと負い目に感じずに嵩と本音でガンガンやり合いなさい」と励まします。かつては息子夫婦に干渉していた登美子の変貌ぶりに、ネット上では「登美子が!よいお母さん(お義母さん)になってる!」「ここまでいい義母になるとは…」「登美子さん登場時の悪女感は何処?すっかりイイお姑さんだなw」といったコメントが相次いでいます。
今後の展開に期待
物語が進むにつれて、登美子のキャラクターがどのように変化していくのか、今後の展開から目が離せません。松嶋菜々子さんの演技にも注目が集まっています。
- 登美子は東京・目白の自宅で習い事を始めた。
- 登美子は息子・嵩の活躍を自慢する。