横浜高校、甲子園に向けて出発！応援メッセージが力に
横浜高校硬式野球部が、甲子園出場を目指し、熱い戦いを繰り広げています。学校応援コミュニティYellzには、連日多くの応援メッセージが寄せられ、選手たちの大きな力となっています。
先日行われた3回戦に向けて、学校からは応援団が出発。職員や生徒たちは、3度目となる応援に慣れた様子で、手際よく準備を進めていました。グランドに整列し、いざ甲子園へ！
2回戦勝利後も、多くの寄付と応援メッセージが寄せられており、選手たちは感謝の気持ちでいっぱいです。皆様の期待に応えるべく、3回戦も全力で戦います。引き続き、応援よろしくお願いいたします。
応援メッセージ紹介
- 人生の通過点として。輝け！神奈川の星たちよ！
- ああ栄冠は横浜高校に輝く。
- 夏の甲子園ご出場ならびに第一回戦、第二回戦の勝利、おめでとうございます。第三回戦もこの調子でご健闘ください。応援しております。
- 暑い中ですが、選手も応援団の皆さんも最後まで頑張ってくださいね
- モニター越しですが、応援しています！一戦一戦の勝利を楽しみにしています
- いつも一所懸命に真剣に取り組んでいる選手の姿を見て心から応援したいです！
- いつどんなときも自分の選択を正解に！
昔からファンなので微力ながら参加させてもらいました。本当に強くて、こちらも大きな地からをもらってます！応援しています！追加寄付しました。頭部死球を受けた阿部くんが無事に回復されますように横高の選手、関係者の皆さんが最後まで安全に過ごせますように 真剣な眼差しに心熱❤
創成館・大崎選手の感動秘話
長崎代表・創成館の大崎仁新選手は、練習中に左目を大けがするというアクシデントに見舞われました。しかし、彼は諦めずに手術を受け、懸命にリハビリに励みました。
最後の夏、ベンチには入れなかったものの、彼はアルプススタンドからチームメイトに熱いエールを送ります。「遠い長崎までやってきた。このまま何もできずに帰るよりも、やり切って後悔する方がいいと思った」と語る彼の姿は、多くの人々に感動を与えています。
大崎選手は、ホームページで見た創成館の雰囲気に惹かれ、親元を離れて越境入学しました。甲子園の舞台での凱旋プレーを夢見て、新しいチームメートと一緒に努力を続けてきました。アクシデントが起きたのは、昨夏の甲子園2回戦の翌日。自主練習をしていた最中でした。左目にボールが直撃し、目の内側の骨折や網膜が破れる大けがを負ったのです。
9月末と10月末の手術で失明は免れたものの、視力は一時0.1まで低下。手術から3週間ほどは目元に圧力をかけられず、常に下を向いての生活を送りました。しかし、彼は決して諦めませんでした。